91電影制片廠劇情簡介
? ⅰⅱⅲ“さそり”こと松島ナミは、刑務所を脫獄した。地下鉄で逃亡中
、二人の刑事に追われ手錠をかけられたナミは
、隠し持っていたドスで、一人を殺し、手錠をかけた権藤刑事の右腕を斬り落し、逃走した
。墓場で手錠を外そうとしているナミを
、一人の女、ユキが見ていた。ユキには両親がなく、知的障害者の兄、正男との二人暮しだった。そして、ユキは正男を養(yǎng)うために、自分の體を犠牲にしてまでも正男に盡くしていた。數(shù)日后、ナミは洋裁の針子として働いた。だが、士地のヤクザ?鮫島興業(yè)の干部谷田は、ナミの正體を知って、肉體を要求してくるが、谷田の情婦?安江の嫉妬を巧みに利用して、安江に谷田を殺させる。それを知った鮫島は
、ナミを捕えた。ところが、鮫島の女房カツは、ナミの刑務所仲間で、ナミに苦い思いをさせられた事もあり、凄絶なリンチを加えて鳥小屋に監(jiān)禁する。そこでナミは
、客に子供を孕ませられたしのぶが、鮫島たちに無理矢理墮胎させられ死んでしまった、ということを知った 。あまりにも悪辣なやり口に 、ナミは憎悪に燃えていき、悪徳醫(yī)師の山下や
、鮫島の子分たちを次々に殺していった。強気だったカツは、さすがに恐れをなし、自ら刑務所の中へと逃げ込んでしまった